プレイヤーは発明工房士「ナノカ」になって、「トリスティアの街」を1年以内に復興することになります。
トリスティアの街が、昔のような活気あふれる街になるのか、それともこのまま廃れてしまうのか。
…すべては、「ナノカ」(あなた)の活躍にかかっているのです。
発明工房士であるナノカは「街のお店が繁盛するようなアイテムを発明する」ことで街を復興してゆきます。 発明したアイテムを街のあちこちにあるお店に売ると、売ったアイテムでお店は繁盛してゆきます。
街のお店が繁盛すると、街に新しいお店がどんどんできて、街はぐんぐん発展してゆきます。
この他にも「公共施設の建設」「新発明の依頼」「店の立て直し依頼」…など、いろんな要素が盛りだくさん!
アイテムの発明は「アイテム研究」と「アイテム制作」の2つで行います。
「アイテム研究」
まず、研究するアイテムを街のお店で買ってきます。 買ってきたアイテムを発明工房で研究。研究が終わると新しいアイテムが作れるようになります。
「アイテム制作」
研究で作れるようになったアイテムを作ります。 アイテムを作るための材料は街にあるお店で買ってきたり、自分で作ったりします。
発明したアイテムを街にあるお店に売り込みます。 街には「宿屋」「食堂」「大工」「問屋」などなど、いろんな業種のお店があります。
繁盛させたいお店を選んで、アイテムを売り込みましょう。
ただし、作ったアイテムやお店のレベルによって、買ってくれるお店とそうでないお店があります。「どのお店にどんなアイテムが売れるか?」を見極めることが、街の発展の重要なカギになります。
売り込んだアイテムがそのお店のヒット商品になったり、便利な機械のおかげで、生産性があがったりすれば、お店は大繁盛します。
お店が繁盛すると、そのまわりにあるお店にもお客が来るようになり、相乗効果でその地域はどんどん発展してゆきます。
さらに、そのお店が繁盛すると、同じ業種で新しい種類のお店ができることも…。
どんな種類のお店ができるかは、「売り込んだアイテム」と「お店の繁盛」しだいです!
トリスティアの街には「職人通り」「海岸通り」「中央市街地」「西通り」「トリスティア港」と5ヶ所の地域があります。
それぞれの地域によって「観光客がよく集まる」「商人がよく来る」「腕のいい職人が集まりやすい」などの特徴があります。
「どの地域のお店に何を売るか?」「どの地域から発展させればよいか?」トリスティアの復興が成功するかどうかは、あなたのプレイにかかっています。
また、ゲームが進行すると、新しい地域が増えます。